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学生募集要項(閲覧用) 修士課程 | 愛媛大学 ed M 2018youkou2

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(1)

平 成 30 年 度

愛媛大学大学院教育学研究科

第2次学生募集要項

教育実践高度化専攻

(教職大学院)

特別支援教育専攻・教科教育専攻・学校臨床心理専攻

(修士課程)

     

出 願 期 間:平成30年1月22日㈪~平成30年1月26日㈮

     

試 験 日:平成30年2月22日㈭

     

合格者発表:平成30年3月 7 日㈬

愛媛大学大学院教育学研究科

(2)

目     次

 1 人材養成の目的とアドミッション・ポリシー … ………  1

 2 募集人員 … ………  3

 3 出願資格 … ………  4

  ⑴ 一般選抜 … ………  4

  ⑵ 現職教員等特別選抜 … ………  5

  ⑶ 外国人特別選抜 … ……… …5

 ……4 出願期間及び出願書類等 ……… …6 

  ⑴ 出願期間 … ………  …6

  ⑵ 出願書類等………  …6

  ⑶ 出願書類等提出先 … ………  …8

  ⑷ 検定料の返還 … ………  …8

 5 選抜方法 … ………  …8

  ⑴ 試験日 … ………  …8

  ⑵ 試験場 … ………  …8

  ⑶ 学力試験科目及び試験時間 … ………  …8

  ⑷ 特別選抜 … ……… 12

 6 配点,採点・評価基準,合否判定基準……… 13

  ⑴ 配点 ……… 13

  ⑵ 採点・評価基準 ……… 16

  ⑶ 合否判定基準 ……… 17

 7 障がい等を有する入学志願者の事前相談 … ……… 18

 8 合格者発表 … ……… 18

 9 長期履修学生制度について … ……… 18

 10 入学料及び授業料等 … ……… 19

 11 教育方法の特例措置 … ……… 20

 12 個人情報の取扱い … ……… 21

 13 募集要項の請求方法等 … ……… 21

 14 成績の開示 … ……… 21

 15 教育学研究科案内 … ……… 22

長期履修学生制度について

(3)

1 人材養成の目的とアドミッション・ポリシー

  愛媛大学大学院教育学研究科は,教育に関する理論および応用を教授研究し,高度な実践的 指導力を備えた教員の養成を行うとともに,教育文化の発展に寄与していくことを目的として います。

  教育学研究科は,教育実践高度化専攻,特別支援教育専攻,教科教育専攻,学校臨床心理専 攻から構成され,さらにそれぞれの専修・コースに分かれています。教育学研究科の教育理 念・目的を達成するために,人間,教育,言語,文化に深い関心をもち,以下のような各専 攻・専修・コースの教育に対応した能力をもって社会に貢献しようとする積極的な意欲をもつ 人を求めています。

 【教育学研究科のアドミッション・ポリシー】

 1.教育及び専門領域の内容について,学士課程卒業相当の知識,実技能力及び研究方法を身 につけている。(知識・理解,技能)

 2.教育をめぐる現代的諸課題について,専門的な知見をもとに,その対応方策を体系的総合 的に考え,その過程や結果を適切に表現することができる。(思考・判断・表現)

 3.学校等に対する社会のニーズを踏まえ,自己の学習課題・研究課題を明確に意識し,教師 として主体的にそれらに取り組もうとする意欲を有し,自主的に社会に貢献しようとする。 (関心・意欲・態度)

 【各専攻のアドミッション・ポリシー】

 ◆教育実践高度化専攻(教職大学院)

   教育実践高度化専攻には,リーダーシップ開発コース,教育実践開発コースの2コースが あります。

   リーダーシップ開発コースは,学校・地域を取り巻く複雑な諸問題の解決を図り,児童生 徒の確かな成長を,効果的な職員間の協働体制(組織力)と,学校・家庭・地域の連携体制 及び相互信頼醸成(信頼構築)を通して保障する「リーダーシップ」を有する学校管理職の 育成を目的としています。学校管理職を目指す主任職経験等を有する現職教員を対象とし, 学校経営の立場から教育に貢献する意思を持つ人を求めています。

   教育実践開発コースは,学級・学年・学校を取り巻く複雑かつ多様な諸問題の解決を図 り,児童生徒の確かな成長のための高度な「実践的指導力」を育成します。現職教員におい ては,ミドルリーダーとして様々な問題を組織的に解決し,また,個々の授業力を学校全体 で組織として高める「組織力」を醸成できる教員の育成を目的としています。教員免許状を 有している学部新卒者,臨時的任用教員,5年から20年程度の教職経験を有する現職教員を 対象とし,将来学校現場の中核として活躍する意欲を有する人を求めています。

 ◆特別支援教育専攻

   特別支援教育専攻には,特別支援学校教育専修,特別支援教育コーディネーター専修の2 つの専修があります。

(4)

め,教育や心理,保健医療福祉に関する基礎知識を有し,特別支援教育に関する諸問題を多 角的な視点から分析・解釈し,問題解決に向けて柔軟に対応できる人を求めています。    特別支援教育コーディネーター専修は,幼稚園,小・中学校,高等学校の通常の学級に在

籍するLD,ADHD,高機能自閉症などの特別な教育的支援を必要とする児童・生徒に対 応する特別支援教育コーディネーターの育成を目的としています。教育・心理・医学に関す る専門的知識を学習するとともに,実習を通して教育現場の現実的諸問題に対応する柔軟な 実践力を養います。そのため,特別支援教育に携わる教員・実践家,特別支援教育の諸問題 について探求したい人を求めています。

 ◆教科教育専攻

   教科教育専攻は,人文社会科学コース,自然科学コース,生活健康科学コース,芸術コー スの4コースがあります。いずれのコースも,多様な形態の授業によって各自の問題意識を 深めることで教育実践の場において教育研究の推進者となりうる教科指導に関する高度な実 践力のある指導者の育成を目的としています。さらに,教科のみならず,道徳教育,特別活 動,総合的な学習等の(教科外活動における)専門的知識を有する,総合的な実践力の育成 を目指しています。これまでの活動経験に基づいた専門分野への理解と関心をもち,教育実 践の場で活躍したいという意欲を持っている人,教育現場での問題を解決するための実践的 研究能力を高めたい人を求めています。

 ◆学校臨床心理専攻

   学校臨床心理専攻には,学校臨床学コース,臨床心理学コースの2つのコースがあります。    学校臨床学コースは,学校等における教育の臨床的な諸問題に対し,教育における人間性

育成の観点から,教育や心理発達に関する高度な知識を身につけ,現実の諸課題に対する課 題解決能力を養うことを目的としています。学部卒業者で教育についての知見を深め同時に 教師としての実践力の向上を図ろうとする人,現職教員を含む社会人で教育や心理発達につ いて学び直しを行おうとする人を求めています。

(5)

2 募集人員

専  攻 専修・コース 領  域 分    野 募集人員

教 育 実 践 高 度 化 ( 教 職 大 学 院 )

リーダーシップ開発コース 若干人

教育実践開発コース 若干人

特 別 支 援 教 育 特別支援学校教育専修 S S E 教 育 学S S E 心 理 学 S S E 医   学

若干人 特 別 支 援 教 育

コーディネーター専修 若干人

教 科 教 育

人文社会科学コース

国 語 教 育

国 語 科 教 育

国 語 学

国 文 学

漢 文 学

書 写 ・ 書 道 教 育

若干人 社 会 科 教 育

社 会 科 教 育

歴 史 学

地 理 学

法 学

経 済 学

社 会 学

英 語 教 育 英 語 科 教 育英 語 学 第 二 言 語 習 得

自 然 科 学 コ ー ス

数 学 教 育

数 学 科 教 育………

代 数 学

幾 何 学

解 析 学

理 科 教 育

理 科 教 育

物 理 学

化 学

生 物 学

地 学

技 術 教 育

技 術 科 教 育

電 気

機 械

情 報

生活健康科学コース

保 健 体 育

保 健 体 育 科 教 育

体 育 学

運 動 学

学 校 保 健

家 政 教 育

家 庭 科 教 育

食 物 学

被 服 学

住 居 学

保 育 学

芸 術 コ ー ス

音 楽 教 育

音 楽 科 教 育………

器 楽

声 楽

音 楽 デ ザ イ ン

美 術 教 育

美 術 科 教 育 絵 画・デザイン 彫  刻……・ 工  芸 美術理論・美術史

学 校 臨 床 心 理 学 校 臨 床 学 コ ー ス 若干人

臨 床 心 理 学 コ ー ス 若干人

特別支援学校教育専修,教科教育専攻の募集人員には外国人留学生若干人を含みます。

(注1) 現職教員等(本募集要項5ページ「⑵現職教員等特別選抜」参照)の募集人員として,教育実 践高度化専攻(教職大学院)のリーダーシップ開発コースは募集人員の全て,教育実践開発コー スは若干名の枠を設けます。

    その他の専攻については募集人員の3分の1程度の枠を設けます。 (注2) SSE(Special…Support…Education):特別支援教育

(6)

3 出願資格

 ⑴ 一般選抜

   次の①から⑭までのいずれかに該当する者とします。

   なお,教育実践高度化専攻(教職大学院)は,教育実践開発コースのみ一般選抜を実施 し,出願資格は①から⑭までのいずれかに該当し,かつ教育職員免許法による幼稚園,小学 校,中学校,若しくは高等学校教諭の一種免許状を有する者(平成30年3月までに取得見込 みの者を含む。)とします。

  ① 大学を卒業した者及び平成30年3月までに卒業見込みの者

  ② 学校教育法第104条4項の規定により大学評価・学位授与機構から学士の学位を授与さ れた者及び平成30年3月までに授与される見込みの者

  ③ 外国において,学校教育における16年の課程を修了した者及び平成30年3月までに修了 見込みの者

  ④ 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該 外国の学校教育における16年の課程を修了した者及び平成30年3月までに修了見込みの者   ⑤ 我が国において,外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の 課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度にお いて位置づけられた教育施設であって,文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修 了した者及び平成30年3月までに修了見込みの者

  ⑥ 外国の大学その他の外国の大学(その教育研究活動等の総合的な状況について,当該外 国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずる者とし て文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において,修業年限が3年以上である課程 を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修 することにより当該課程を修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置づけら れた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)に より,学士の学位に相当する学位を授与された者及び平成30年3月までに授与される見込 みの者

  ⑦ 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基 準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日 以後に修了した者及び平成30年3月までに修了見込みの者

  ⑧ 文部科学大臣の指定した者〔昭和28年文部省告示第5号〕(注1参照)

  ⑨ 学校教育法第102条第2項の規定により他の大学の大学院に入学した者であって,当該 者をその後本学大学院に入学させる場合において,大学院における教育を受けるにふさわ しい学力があると本学大学院が認めたもの(注2参照)

  ⑩ 本学大学院において,個別の入学資格審査により,大学を卒業した者と同等以上の学力 があると認めた者で,平成30年3月までに22歳に達するもの(注2参照)

  ⑪ 平成30年3月において,大学に3年以上在学し,本学の定める単位を優秀な成績で修得 したと認めた者(注2参照)

  ⑫ 平成30年3月において,外国において学校教育における15年の課程を修了した者で,本 学の定める単位を優秀な成績で修得したと認めたもの(注2参照)

  ⑬ 平成30年3月において,外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において 履修することにより当該外国の学校教育における15年の課程を修了した者で,本学の定め る単位を優秀な成績で修得したと認めたもの(注2参照)

(7)

  (注1) 昭和28年2月7日文部省告示第5号

      「教育職員免許法による小学校,中学校,高等学校若しくは幼稚園の教諭若しくは養 護教諭の専修免許状又は1種免許状を有する者で,平成30年3月31日までに22歳に達す るもの」など

  (注2) これにより出願しようとする場合は,事前に審査を行う必要がありますので,平成30 年1月5日㈮までに教育学生支援部教育支援課教育学部チームに問い合わせてください。

 ⑵ 現職教員等特別選抜

  ア 教育実践高度化専攻(教職大学院)    ⒜ リーダーシップ開発コース

     前頁⑴ 一般選抜の①から⑭のいずれかの出願資格を有し,かつ下記の①及び②に該 当する者とします。

   ⒝ 教育実践開発コース

     前頁⑴ 一般選抜の①から⑭のいずれかの出願資格を有し,かつ下記の①に該当する 者とします。

    ① 幼稚園,小学校,中学校,高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ。),特別支援 学校,教育関係諸機関に正規職員として5年以上勤務している教員及び連携協力によ る派遣職員

    ② 学校管理職を目指す主任職経験等を有する現職教員

  イ 特別支援教育専攻・教科教育専攻・学校臨床心理専攻

    前項⑴ 一般選抜の①から⑭のいずれかの出願資格を有し,かつ以下のいずれかに該当 する者とします。

   ① 幼稚園,小学校,中学校,高等学校,特別支援学校,教育関係諸機関に正規職員とし て3年以上勤務している教員及び連携協力による派遣職員

   ② ①の教育機関において正規職員(教員)として通算20年以上の勤務経験がある者で, 既に退職している者,あるいは入学時までに退職予定の者(以下,「20年以上の勤務経 験がある退職教員」という。)

   ※ ②については学校臨床心理専攻を除く。

    なお,特別支援教育コーディネーター専修志願者は,上記①②のほか,以下に該当する 者とします。

   ◦幼稚園,小学校,中学校,高等学校,特別支援学校に在職する教職員

   ◦その他,特別支援教育に関連する教育,福祉,医療等の機関に在職する職員で,本研究 科が適当と認めた者

 ⑶ 外国人特別選抜

   日本の国籍を有しない者で,次のいずれかの条件を満たしているものとします。    ◦大学を卒業した者及び平成30年3月までに卒業見込みの者

   ◦外国において,学校教育における16年の課程を修了した者及び平成30年3月までに修了 見込みの者

   ◦外国において,学校教育における15年の課程を修了し,所定の単位を優れた成績をもっ て修得したものと本学大学院が認めた者

   ◦本学大学院において,個別の入学資格審査により,大学を卒業した者と同等以上の学力 があると認めた者で,平成30年3月までに22歳に達するもの

(8)

4 出願期間及び出願書類等

 ⑴ 出願期間

    平成30年1月22日㈪~平成30年1月26日㈮(1月26日㈮必着)     持参する場合の受付時間は,午前9時から午後5時までとします。

 ⑵ 出願書類等

書  類  等 摘         要 提出該当者

入 学 願 書 本研究科所定の用紙に必要事項を記入したもの(注:備考④参照) 全 員 受 験 票 ・ 写 真 票 本研究科所定の用紙に必要事項を記入したもの 全 員

写 真 上半身・無帽,正面向きで3か月以内に撮影したものを受験票・写真票の写真欄に貼ってください。(縦4㎝

×横3㎝白黒又はカラー) 全 員

卒 業( 修 了 ) 証 明 書 又 は

卒 業( 修 了 ) 見 込 証 明 書 出身大学長又は学部長が作成したもの 全 員

学 位 授 与 証 明 書

大学評価・学位授与機構が作成したもの又は

短期大学長,高等専門学校長の作成した,大学評価・ 学位授与機構へ平成29年10月に学士の学位を申請した 旨の証明書

出 願 資 格 ② 該 当者

教 育 職 員 免 許 状 授 与 証 明 書 又 は 教 育 職 員 免 許 状 の 写 し

免許状を授与した都道府県教育委員会が作成したもの 又は所属長が原本証明したもの

出願資格⑧該当者 及び教育実践高度 化専攻(教職大学 院)教育実践開発 コース志願者で教 育職員免許状を取 得している者

教育職員免許状取得見込証明書 出身大学長又は学部長が作成したもの

教育実践高度化 専 攻( 教 職 大 学 院)教育実践開発 コース志願者で 教育職員免許状 取得見込みの者 成 績 証 明 書 出身大学長又は学部長が作成し厳封したもの 全 員

研 究 計 画 書 本研究科所定の用紙に必要事項を記入したもの

全 員

(教育実践高度化 専攻(教職大学院)・ 特別支援教育コー ディネーター専修 志願者を除く)

教 育 実 践 研 究 計 画 書 本研究科所定の用紙に必要事項を記入したもの 特 別 支 援 教 育コーディネーター 専 修 志 願 者

課 題 レ ポ ー ト 任意の用紙(A 4,課題a・bそれぞれ1,000字程度。手書き,ワープロいずれも可。) (詳細は11ページ参照)

教 育 実 践 高 度 化専攻(教職大 学 院 ) 志 願 者

推 薦 書 本研究科所定の用紙により,所属長が作成したもの

現職教員等特別 選抜志願者(20 年以上の勤務経 験がある退職教 員を除く)

研 究 業 績 書 及 び 論 文 ・ 研 究 報 告 等

学力試験科目の代替を希望する者は,本研究科所定の 様式により研究業績書を提出してください。

その際,専門分野又は教育実践に係る学術論文又は研 究報告等(名前が確認できるもの)2点の原本又は写 しを添付してください。

現職教員等特別 選抜志願者 (教育実践高度化

専 攻( 教 職 大 学 院)・特別支援教 育コーディネー ター専修志願者 及び 20 年以上の 勤務経験がある 退職教員を除く) 専門科目の代替を希望する者は,本研究科所定の用紙

(9)

書  類  等 摘         要 提出該当者

教 育 実 践 ・ 研 究 報 告 書

本研究科所定の用紙により,在職校(機関)における 教育実践報告書を提出してください。また,教育実践 に係る学術論文又は研究報告を有する者は,その原本 又は写し2点以内を添付してください。

現 職 教 員 等 特 別 選 抜 特 別 支 援 教 育 コ ー デ ィ ネ ー タ ー 専修志願者

志 望 理 由 ・ 自 己 推 薦 書 本研究科所定の用紙に必要事項を記入したもの 20年 以 上 の 勤務 経 験 が あ る 退職教員

教 育 業 績 書

本研究科所定の用紙により教育業績書を提出してくだ さい。また,教育実践に係る学術論文または研究報告を 有する者は,その原本又は写し2点以内を添付してくだ さい。

20年 以 上 の 勤 務 経 験 が あ る 退職教員(特別 支 援 教 育 コ ー デ ィ ネ ー タ ー 専 修 志 願 者 を 除く)

選 択 科 目 試 験 実 技 検 査 票 選択科目試験について本研究科所定の用紙に必要事項を記入したもの

音 楽 教 育 領 域 志願者(20年以 上 の 勤 務 経 験 が あ る 退 職 教 員を除く)(摘 要参照) 音 楽 科 教 育 に 関 す る

研 究 レ ポ ー ト

選択科目を「音楽科教育」で受験しようとする者は,テー マは音楽科教育に関する任意のものとします。すでに発 表された論文等がある場合はその写しでも構いません。

自 作 品 の 楽 譜 ま た は 演 奏 記 録

選択科目を「音楽デザイン」で受験しようとする者は, 任意の編成による自作品の楽譜(写しも可)またはそ の演奏を記録した媒体(CD・DVD・BDのうちど れか)を提出してください。編曲作品も可としますが, この場合は,原曲がわかる資料を添付してください。

作 品 又 は

研 究 レ ポ ー ト 等

選択科目を「美術科教育」以外で受験する者は作品又 は美術に関する研究レポート等を提出してください。 なお,作品は口述試験の際に持参することとします。(詳 細は10ページ美術教育の専門科目及び11ページ「作品 等提出要領」参照)

美 術 教 育 領 域 志願者(20年以 上 の 勤 務 経 験 が あ る 退 職 教 員を除く)(摘 要参照) 住 民 票 の 写 し 市区町村長の発行したもの 日 本 に 在 住 する外国人

検 定 料 払 込 証 明 書

検定料30,000円を最寄の郵便局又はゆうちょ銀行の窓 口(他の金融機関からの振り込みはできません。)から 払込後(ATMは使用しないでください。),日附印を 押した「振替払込受付証明書(大学提出用)」を「検定 料払込証明書」に貼って提出してください。

全 員

受 験 票 等 送 付 用 封 筒 本研究科所定の封筒に362円分の郵便切手を貼り,志願者の住所・氏名・郵便番号を明記したもの

全 員

(出願期間後,窓 口 で の 受 け 取 り 希 望 者 は 切 手 不 要)

志 願 者 名 票 本研究科所定の用紙に必要事項を記入したもの 全 員

備 考

  ① 出願書類受理後は,いかなる理由があっても,出願書類の記載内容の変更は認めませ ん。また,出願書類は返却しません。

    ただし,学術論文及び研究報告等の原本については返却します。

  ② 証明書等の氏名が現在のものと異なっている場合は,申立書(様式任意)を提出してく ださい。

  ③ 提出書類中,外国語で書かれた証明書等には,その日本語訳を添付してください。    ④ 教育実践高度化専攻(教職大学院)リーダーシップ開発コース志願者は,入学願書の職

(10)

5 選抜方法

 ⑴ 試験日  平成30年2月22日㈭  ⑵ 試験場  愛媛大学教育学部          松山市文京町3番

   (注)試験室等については,平成30年2月21日㈬午前10時に教育学部本館玄関前に掲示します。  ⑶ 学力試験科目及び試験時間

  ア 教育実践高度化専攻(教職大学院)

    入学者の選抜は,一般選抜及び現職教員等特別選抜ともに,次のとおり,各コースごと に面接(口述試験含む。)を行い,提出書類の内容と総合して判定します。

   科目区分 面接(口述試験を含む。)

試験時間 

 専 攻      コース

  9:00   ~

 (1人15分~20分) 

教 育 実 践 高 度 化 ( 教 職 大 学 院 )

リ ー ダ ー シ ッ プ

開 発

◎面接(口述試験を含む。)   提出された書類及び課 題レポートの内容につい て行います。11ページ「課 題レポート」参照

教 育 実 践 開 発 ◎ 同 上

 ⑶ 出願書類等提出先

    〒790-8577

    松山市文京町3番 

    愛媛大学教育学生支援部教育支援課教育学部チーム     電話 089-927-9377

 ⑷ 検定料の返還

    次に該当した場合は納入済みの検定料を返還します。    ① 検定料を納入したが,出願しなかった場合

   ② 検定料を誤って二重に納入した場合又は誤って所定の金額より多く納入した場合    ③ 出願書類等を提出したが,出願が受理されなかった場合

    〈返還請求の方法〉

     ⑷①又は②に該当した場合は,下記の連絡先に連絡してください。「検定料返還請求 書」を送付しますので,必要事項を記入の上郵送してください。

     ⑷③の場合は,出願書類等返却の際に「検定料返還請求書」を同封しますので,必要 事項を記入の上,下記の連絡先に郵送してください。

検定料返還に関する連絡先     〒790-8577

    松山市道後樋又10番13号

(11)

外 国 語 専 門 科 目 口述試験,選択科目(音楽教育領域)      ……   9:00   ~   10:00   13:30 ~

(1人 10 分~ 15 分)

特別支援 教   育

特 別 支 援

学 校 教 育 (特別支援教育の◎英 語 内容に関するも の)

◎SSE教育学    ◎SSE心理学・医学

 必修  必修

◎口述試験

  志望する研究分野に関連 する内容,研究計画書の内 容について行います。 特 別 支 援

教 育 コーディネーター

教科教育

人 文 社 会 科   学

国 語 教 育 ◎英 語

◎国語科教育 〇国文学 〇国語学 〇漢文学

〇書写・書道教育

 必修

1科目  選択

◎ 同 上

社 会 科 教 育

◎英 語 (社会科教育領域

の内容に関する もの)

◎社会科教育 〇歴史学 〇地理学 〇法学 〇経済学 〇社会学

 必修

1科目  選択

◎ 同 上

英 語 教 育 ◎英 語 ◎英語科教育◎英語学  必修 必修 (英語による面接を一部含みます。)◎ 同 上

自 然 科 学

数 学 教 育

◎英 語 (数学教育領域の

内容に関するも の)

◎数学科教育

◎数学(代数学・幾何学・  解析学の基礎的な問題)

 必修  必修

◎口述試験

  志望する研究分野に関連 する内容,研究計画書の内 容について行います。

理 科 教 育

◎英 語 (理科教育領域の

内容に関するも の)

◎理科教育 ○物理学 ○化学 ○生物学 ○地学

 必修

1科目  選択

◎ 同 上

技 術 教 育

◎英 語 (技術教育領域の

内容に関するも の)

◎技術科教育 ○機械

○木材加工・金属加工

 必修 1科目  選択

◎ 同 上

生 活 健 康 科   学

保 健 体 育

◎英 語 (保健体育領域の

内容に関するも の)

◎保健体育科教育 ○体育学

○運動学 ○学校保健

 必修 1科目  選択

◎ 同 上

家 政 教 育 ◎英 語

◎家庭科教育 ○食物学 ○被服学 ○住居学 ○保育学

 必修

1科目  選択

◎ 同 上

  イ 特別支援教育専攻・教科教育専攻・学校臨床心理専攻

    入学者の選抜は,各専修・コース・領域ごとに学力試験(筆記試験,口述試験及び実技 試験)及び提出書類の内容を総合して判定します。なお,現職教員等及び外国人留学生に ついては,⑷のとおり特別選抜を行います。

科目区分

領域 専攻 専修 ·コース

試験時間 10:20

 ~  12:20 ― ― ― ― ― ― ― ―

― ―

( )

音楽教育領域 10:20   ~   11:50

( )

学校臨床心理専攻 10:20   ~   11:20

(12)

外 国 語 専 門 科 目 口述試験,選択科目(音楽教育領域)      ……   9:00   ~   10:00   13:30 ~

(1人 10 分~ 15 分)

教科教育 芸 術

音 楽 教 育 ◎英 語 ◎音楽教育  必修

◎共通実技試験 〇音楽科教育

〇ピアノ  …    1科目 〇管楽器       …選択 〇声楽

〇音楽デザイン

(11ページ「選択科目細目」参照) ◎口述試験

  志望する研究分野に関連  する内容,研究計画書の内  容について行います。   選択科目試験終了後に行  います。

美 術 教 育 ◎英 語

◎美術教育 ○美術科教育 ○絵画・デザイン ○彫刻・工芸 ○美術理論・美術史

 必修

1科目

 選択 ◎口述試験

  志望する研究分野に関連 する内容,研究計画書の 内容及び提出作品等につ いて行います。

学校臨床 心  理

学 校

臨 床 学

◎英 語 (学校臨床学の内

容に関するもの)

◎学校臨床学  必修 ◎口述試験

  志望する研究分野に関連 する内容,研究計画書の内 容について行います。

臨 床

心 理 学

◎英 語 (臨床心理学の内

容に関するもの)

◎臨 床 心 理 学  必修 科目区分

領域 専攻 専修 ·コース

試験時間

( )

音楽教育領域  10:20   ~   11:50

( )

学校臨床心理専攻 10:20   ~   11:20 10:20  ~  12:20

― ―

※選択科目のうち,「〇美術科教 育」以外の科目を選択する者は, 作品又は研究レポート等を提出 しなければならない。(詳細は11 ページ「作品等提出要領」参照)

 備考 ① ◎印は必修科目を,○印は選択科目を示します。

    ② ○印の選択科目については,出願時に入学願書の該当欄に各自の選んだ科目を記入し,届 け出てください。

    ③ 外国語(英語)の試験には辞書の持ち込みを認めます。(電子辞書は不可)

      ただし,英語教育領域志願者は外国語(英語)及び専門科目のいずれの試験についても辞 書の持ち込みを認めません。

(13)

◆ 教育実践高度化専攻(教職大学院)の「課題レポート」

  以下の2つの課題a・bについて,それぞれ1,000字程度で作成してください。

  なお,提出書類は任意の用紙(A4)に横書きとし,全ての用紙の上部に氏名,フリガナ, 生年月日,志望専攻・コースを記入してください。

  課題a

    勤務校(過去の勤務校を含む)及び,実習校やボランティア校等における教育活動にお いて,「①最も力を入れた活動」,「②成果と課題」及び「③その活動を通して高まった教 師としての資質・能力」について記述しなさい。

  課題b

    選択したコースにおいて,入学後に取り組みたい実践研究について,「①研究テーマ」, 「②テーマ設定の理由」及び「③研究の内容及び方法」について記述しなさい。

◆ 音楽教育領域の「選択科目細目」

  以下の ⑴ ⑵ の試験について,出願時に音楽教育領域選択科目実技試験検査票に必要事項 を記入の上,楽譜と共に提出して下さい。

⑴ 共通実技試験

 小・中・高等学校の中から1校種選び,選択した児童・生徒に指導したい任意の合唱曲 について,試験当日指定されたパートを弾き歌いします。なお,指導上,必要と思われる 場合は,提出された楽譜通りの伴奏を行わなくても構いません。

⑵ 選択科目別試験

○ 音 楽 科 教 育

 「音楽科教育に関する研究レポート」1編を出願時に提出するこ ととし,当日の試験は実施しません。(テーマは音楽科教育に関す る任意のもの。)すでに発表された論文等がある場合は,その写し でも構いません。

○ ピ ア ノ  10分以上の任意の独奏曲(複数曲可)を暗譜で演奏します。(演奏は中断させることがあります。)

○ 管  楽  器  任意の独奏曲(複数曲可)を演奏します。(演奏は中断させることがあります。)暗譜に関しては任意とします。また,伴奏を必要 とする場合は,受験者が同伴してください。

○ 声     楽

 オペラ,オラトリオ,コンサート・アリア,もしくは歌曲(日本 歌曲を含む。)の中から任意の1曲を原語で歌唱します。(歌曲以外 は原調による。)また,伴奏を必要とする場合は,受験者が同伴す るか,弾き歌いも可とします。

○ 音 楽 デ ザ イ ン

 任意の編成による自作品の楽譜またはその演奏を記録した媒体を 出願時に提出することとし,当日の試験は実施しません。記録媒 体はCD・DVD・BD(Blu-ray Disc)のいずれかとします。な お,編曲作品も可とします。ただし,編曲作品の場合は,原曲がわ かる資料を添付してください。

◆ 美術教育領域の「作品等提出要領」

○ 作     品 口述試験の際,自作の作品(3点以内)を持参してください。大きさは問いません。

(14)

 ⑷ 特別選抜

  ◦現職教員等特別選抜

   ① 外国語(英語)の試験は免除します。

   ② 研究業績書及び論文・研究報告等を提出することにより,専門科目のうちの選択科目 の1科目(数学教育領域は必修科目「数学」,英語教育領域は必修科目「英語学」)と代 替することができます。

     ただし,特別支援学校教育専修及び学校臨床心理専攻志望の者については,現職教員 等に対する代替措置を行いません。

    ※ 研究業績書に記載する研究業績とは,大学卒業後の業績で,専門分野又は教育実践 にかかわり,公表したものに限ります。

      例えば,著書,論文,研究報告,作品,講演(演奏会)など     ※ 提出する論文・研究報告等については,次のとおりです。      ア.著書

     イ.学会誌,紀要等に記載された論文      ウ.雑誌等に記載された論文,研究報告      エ.作品,CD・DVD等

     オ.その他これに準ずるもの    ③ 口述試験は,全員受験とします。

   ④ 特別支援教育コーディネーター専修は筆記試験を免除し , 教育実践・研究報告書を 100点,口述試験を100点とし,計200点として採点します。うち20年以上の勤務経験が ある退職教員については,志望理由・自己推薦書は口述試験の際の資料とします。    ⑤ 20年以上の勤務経験がある退職教員については,外国語,専門科目試験を免除し,志

望理由・自己推薦書を100点,教育業績書を100点,口述試験を100点とし,計300点とし て採点します。

   なお,教育実践高度化専攻(教職大学院)については8ページ⑶アのとおり行います。

  ◦外国人特別選抜

   ① 口述試験及び外国語(英語)の試験は全員受験としますが,英語の試験は日本語の試 験で代替することができます。

   ② 研究業績書及び論文・研究報告等1点の原本又は写し(外国語で書かれたものには, その日本語訳を添付すること)を提出することにより,専門科目の全部と代替すること ができます。

     ただし,音楽教育領域の選択科目試験は行います。

(15)

6 配点,採点・評価基準,合否判定基準

 ⑴ 配点

  ① 一般選抜  

外国語     専 門 科 目 書類

審査

課  題 レポート

…面接・ …口述 …試験

教 育 実 践 高 度 化 (教職大学院)

教育実践開発 ―   ―

◎書類 ………審査 100点

◎課題 …………レポート

100点

◎面接 (口述

…試験 …含む。) …100点

300点

特別支援教育

特 別 支 援 学 校 教 育

◎英語 100点

◎ SSE 教育学

◎ SSE 心理学・医学

100点

100点

― ―

◎口述  試験 100点

400点 特別支援教育

コーディネーター

教 科 教 育

人文社会科学

国 語 教 育 ◎国語科教育

○選択科目

100点 100点

社会科教育 ◎社会科教育○選択科目 100点100点

英 語 教 育 ◎英語科教育

◎英語学

100点 100点

自 然 科 学

数 学 教 育 ◎数学科教育◎数学 100点100点

理 科 教 育 ◎理科教育

○選択科目

100点 100点

技 術 教 育 ◎技術科教育○選択科目 100点100点

生活健康科学

保 健 体 育 ◎保健体育科教育

○選択科目

100点 100点

家 政 教 育 ◎家庭科教育○選択科目 100点100点

芸 術

音 楽 教 育 ◎音楽教育

○選択科目

100点 100点

美 術 教 育

◎美術教育 ○選択科目  ○美術科教育  ○絵画・デザイン※  ○彫刻・工芸※  …50点  ○美術理論・美術史※ ※選択者のみ作品又は  研究レポート等   …50点

100点

100点

100点

学 校

臨 床 心 理

学 校 臨 床 学 ◎学校臨床学 100点

300点

臨 床 心 理 学 ◎臨床心理学 100点

科目区分

領域

専攻 専修 ·コース

(16)

  ② 現職教員等特別選抜  

備 考

   専 門 科 目 書類

審査

課  題 レポート

…面接・ …口述 …試験

教 育 実 践 高 度 化 (教職大学院)

リーダーシップ

開 発

  ―

◎書類 ………審査 100点

◎課題 …………レポート

100点

◎面接 …(口述 …試験 …含む。) …100点

300点 教育実践開発

特別支援教育

特 別 支 援 学 校 教 育

◎ SSE 教育学

◎ SSE 心理学・医学 100点100点

― ―

◎口述 試験 100点

300点

特別支援教育

コーディネーター ◎教育実践・研究報告書等 100点 200点

教 科 教 育

人文社会科学

国 語 教 育

◎国語科教育 ○選択科目又は  研究業績書等

100点 100点

300点 社会科教育

◎社会科教育 ○選択科目又は  研究業績書等

100点 100点

英 語 教 育

◎英語科教育 ◎英語学又は  研究業績書等

100点 100点

自 然 科 学…

数 学 教 育

◎数学科教育 ◎数学又は  研究業績書等

100点 100点

理 科 教 育

◎理科教育 ○選択科目又は  研究業績書等

100点 100点

技 術 教 育

◎技術科教育 ○選択科目又は  研究業績書等

100点 100点

生活健康科学

保 健 体 育

◎保健体育科教育 ○選択科目又は  研究業績書等

100点 100点

家 政 教 育

◎家庭科教育 ○選択科目又は  研究業績書等

100点 100点

芸 術

音 楽 教 育

◎音楽教育 ○選択科目又は  研究業績書等

100点 100点

美 術 教 育

◎美術教育

○選択科目又は研究業績書等  ○美術科教育

 ○絵画・デザイン※  ○彫刻・工芸※  ……50点  ○美術理論・美術史※ ※選択者のみ作品又は  研究レポート等   ……50点

100点

100点

100点

学 校

臨 床 心 理

学 校 臨 床 学 ◎学校臨床学 100点

200点

臨 床 心 理 学 ◎臨床心理学 100点

科目区分

領域

専攻 専修 ·コース

(17)

  ③ 外国人特別選抜

外国語    専 門 科 目

…口述試験・ … 選択科目 (音楽教育領域)

特別支援教育 特 別 支 援

学 校 教 育

◎英語  又は  日本語  100点

◎ SSE 教育学 ◎ SSE 心理学・医学  又は研究業績書等

100点 100点 200点

◎口述試験 100点

◎口述試験 100点 ○選択科目

100点

◎口述試験 100点

400点 教 科 教 育

人文社会科学

国 語 教 育

◎国語科教育 ○選択科目

 又は研究業績書等

100点 100点 200点

社会科教育

◎社会科教育 ○選択科目

 又は研究業績書等

100点 100点 200点

英 語 教 育

◎英語科教育 ◎英語学

 又は研究業績書等

100点 100点 200点

自 然 科 学

数 学 教 育

◎数学科教育 ◎数学

 又は研究業績書等

100点 100点 200点

理 科 教 育

◎理科教育 ○選択科目

 又は研究業績書等

100点 100点 200点

技 術 教 育

◎技術科教育 ○選択科目

 又は研究業績書等

100点 100点 200点

生活健康科学

保 健 体 育

◎保健体育科教育 ○選択科目

 又は研究業績書等

100点 100点 200点

家 政 教 育

◎家庭科教育 ○選択科目

 又は研究業績書等

100点 100点 200点

芸 術

音 楽 教 育

◎音楽教育

 又は研究業績書等

100点

100点

美 術 教 育

◎美術教育 ○選択科目  ○美術科教育  ○絵画・デザイン※  ○彫刻・工芸※  ……50点  ○美術理論・美術史※ ※選択者のみ作品又は  研究レポート等   ……50点

100点

100点

100点

 又は研究業績書等 200点

科目区分

領域

専攻 専修 ·コース

(18)

 ⑵ 採点・評価基準 

専攻   専修・コース 領  域 科 目 等 採点・評価基準(一般的基準)

教 育 実 践 高 度 化 (教職大学院)

リーダーシップ

開 発

◎書類審査 リーダーシップ開発に係る適性について評価します。

◎課題レポート 学校経営に関する専門的学力について評価します。 ◎面接

(口述試験を含む。) 学校経営に対する意欲・課題意識・分析力等について評価します。

教育実践開発

◎書類審査 教育実践開発に係る適性について評価します。

◎課題レポート 教職に関する専門的学力について評価します。 ◎面接

(口述試験を含む。) 教職に対する意欲・課題意識・分析力等について評価します。

特 別 支 援

教 育

特別支援学校教育・ 特 別 支 援 教 育 コ ー デ ィ ネ ー タ ー

◎英語 語学力ならびに専門的知識を評価します。

◎ SSE 教育学 専門的学力を評価します。

◎ SSE 心理学・

 医学 専門的学力を評価します。

◎口述試験 目的意識,勉学意欲,自己表現力,基礎学力を評価します。

特 別 支 援 教 育 コ ー ディネーター(現職)

◎教育実践・ 

 研究報告書等 専門的学力を評価します。

◎口述試験 目的意識,勉学意欲,自己表現力,基礎学力を評価します。

特 別 支 援 学 校 教 育 ( 外 国 人 )

◎英語又は日本語 一般的学力を評価します。

◎ SSE 教育学 専門的学力を評価します。

◎ SSE 心理学・

 医学 専門的学力を評価します。

◎研究業績書等 専門的学力を評価します。

◎口述試験 目的意識,勉学意欲,自己表現力,基礎学力を評価します。

教 科 教 育

人 文 社 会

科 学

国 語 教 育

◎英語又は日本語 一般的学力を評価します。

◎国語科教育 専門的学力を評価します。

○選択科目 専門的学力を評価します。

 研究業績書等 研究能力を評価します。

◎口述試験

目的意識,研究能力,コミュニケーション能力を評価します。 (一般・現職)

目的意識,勉学意欲,コミュニケーション能力を評価します。 (外国人)

社会科教育

◎英語又は日本語 語学力ならびに社会科教育に関する専門的知識を評価します。

◎社会科教育 専門的学力を評価します。

○選択科目 専門的学力を評価します。

 研究業績書等 研究能力を評価します。

◎口述試験 目的意識,勉学意欲,基礎的知識,自己表現力を評価します。

英 語 教 育

◎英語又は日本語 研究上必要となる英語力あるいは日本語力を評価します。

◎英語科教育 研究上必要となる専門的知識を評価します。

◎英語学 英語学に関する基礎的知識を評価します。

 研究業績書等 学術的または実践的価値を総合的に評価します。

◎口述試験 目的意識,勉学意欲,自己表現力を評価します。

自 然 科 学

数 学 教 育

◎英語又は日本語 語学力ならびに専門的知識を評価します。(一般)一般的学力を評価します。(外国人)

◎数学科教育 専門的学力を評価します。

◎数学 専門の基礎的な学力を評価します。

 研究業績書等 専門的学力,研究能力を評価します。

◎口述試験 基礎学力,目的意識,勉学意欲,自己表現力を評価します。

理 科 教 育

◎英語又は日本語 語学力ならびに専門的知識を評価します。(一般)一般的学力を評価します。(外国人)

◎理科教育 理科教育の理論・実践に関する専門的学力を評価します。

○選択科目 専門的学力を評価します。

 研究業績書等 教材研究に資する専門的学力を評価します。

◎口述試験 目的意識,勉学意欲,自己表現力を評価します。

技 術 教 育

◎英語又は日本語 一般的学力を評価します。

◎技術科教育 専門的学力を評価します。

○選択科目 専門的学力を評価します。

 研究業績書等 専門的な研究資質を評価します。

(19)

専攻   専修・コース 領  域 科 目 等 採点・評価基準(一般的基準)

教 科 教 育

生活健康科学

保 健 体 育

◎英語又は日本語 一般的学力を評価します。

◎保健体育科教育 専門的学力を評価します。

〇選択科目 専門的学力を評価します。

 研究業績書等 専門的学力,研究能力を評価します。

◎口述試験 目的意識,勉学意欲,自己表現力,基礎学力を評価します。

家 政 教 育

◎英語又は日本語 一般的学力を評価します。(一般)学業に耐える力を評価します。(外国人)

◎家庭科教育 専門的学力を評価します。(一般)家庭科教育の理論・実践に関する専門的学力を評価しま

す。(現職・外国人)

〇選択科目 専門の基礎的な学力を評価します。

 研究業績書等 専門的な力を評価します。

◎口述試験 目的意識,勉学意欲,自己表現力を評価します。

芸 術

音 楽 教 育

◎英語又は日本語 一般的学力を評価します。

◎音楽教育 専門的学力を評価します。

〇選択科目 基礎能力,表現力,創造力,それらを総合する力を評価します。

 研究業績書等 専門的学力や音楽的表現力,創造力を評価します。

◎口述試験 基礎学力,理論性を評価します。

美 術 教 育

◎英語又は日本語 一般的学力を評価します。

◎美術教育 専門的学力を評価します。

〇選択科目 専門的学力や造形的な表現力を評価します。

 研究業績書等 専門的な研究能力を評価します。

◎口述試験 目的意識,勉学意欲,自己表現力と基礎学力を評価します。

学 校 臨 床

心 理

学 校 臨 床 学 ◎英語◎学校臨床学 学校臨床学に関わる英語能力を評価します。学校臨床学に関わる学力を評価します。

◎口述試験 目的意識,勉学意欲,自己表現力を評価します。

臨 床 心 理 学 ◎英語◎臨床心理学 臨床心理学に関する英文の読解能力を評価します。臨床心理学の専門知識を評価します。

◎口述試験 コミュニケーション能力を評価します。

 備考 ① ◎印は必修科目を,○印は選択科目を示します。

    ② 20年以上の勤務経験がある退職教員の採点・評価基準は以下のとおりです。

科目等 採点・評価基準(一般的基準)

20 年以上の勤務経験 がある退職教員

志望理由・自己推薦書 目的意識,勉学意欲を評価します。

教育業績書 実践的知識・技能,専門的知識・技能を総合的に評価します。

口述試験 目的意識,勉学意欲,基礎的知識,自己表現力などを評価します。

⑶ 合否判定基準(全専攻,専修・コース・領域共通)

(20)

7 障がい等を有する入学志願者の事前相談

  障がい等を有する入学志願者で,受験上及び修学上の配慮を必要とする場合は,出願の前 に,あらかじめ教育学生支援部教育支援課教育学部チームに次のとおりご相談ください。   注 相談は,合理的配慮が必要な障がいのある志願者,学生生活を送る上で支援が必要な志

願者に本学の支援についてあらかじめ知っていただき,受験及び修学にあたってより良い 方法を検討するためのもので,合理的配慮が必要な方の受験や修学を制限するものではあ りません。

 ⑴ 相談の時期

   原則として平成30年1月10日㈬まで

   なお,体幹及び両上下肢の機能障害が著しい者で,代筆解答を希望する者は,出願前ので きるだけ早い時期に教育学生支援部教育支援課教育学部チームと相談してください。  ⑵ 相談の方法

   受験上等配慮申請書の提出により行います。必要な場合は,教育学研究科において志願者 との面談等を行います。

 ⑶ 相談に必要な書類等

  ① 受験上等配慮申請書(https://www.ehime-u.ac.jp/entrance/graduate/master/ よりダ ウンロード)

  ② 医師の診断書等

    医師の診断書(写しでも可)又は身体障害者手帳の写しなどで障がい等の状況が確認で きるものを添付してください。

 ⑷ 相談の申込先・連絡先

   教育学生支援部教育支援課教育学部チーム    電話 089-927-9377

8 合格者発表

  平成30年3月7日㈬午前10時に教育学部本館玄関前に掲示するとともに,合格者には合格通 知書を送付します。

  電話での照会には一切応じません。

  合格者には合格通知とともに入学手続に関する詳細を通知します。

  なお,合格者受験番号一覧を希望する者は,出願時に氏名,住所を明記し,362円分の切手 を貼付した返信用封筒を同封してください。

9 長期履修学生制度(修士課程対象)について

  本研究科では,学生が職業を有している等の事情により,標準修業年限を超えて一定の期間 にわたり計画的に教育課程の履修を認めることができる長期履修学生制度を導入しています。

<申請資格>

 長期履修学生を希望することができる者は,以下のとおりです。  ⑴ 現に職業に従事している者

(21)

<修業年限>

 長期履修学生制度の適用を受けた学生の修業年限は,学則に規定された標準修業年限(2年) に1年を加えた年数とします。なお,修業年限の変更はできません。

<申請方法>

 長期履修学生を希望する者は,入学時の入学手続期間内に以下の書類により研究科長に申請 し,その申請に基づいて書類審査等を行い,許可を得ることが必要になります。

 ⑴ 長期履修申請書(所定の様式)

 ⑵ 在職を証明する書類等(様式任意)又は教育職員免許状取得希望調書(所定の様式)など 研究科長が必要と認める書類

<教育職員免許状の取得について>

 教育職員免許状を取得するために長期履修が必要と認められた者の取得できる免許状は,本学 教育学部で取得できる教育職員免許状*のうち原則として1つとします。

 なお,同一教科名の中学校及び高等学校教諭免許は1つとみなすものとします。ただし,社会 と地理歴史,公民については,同一教科名に準じます。特別支援学校教諭の免許状を取得する場 合は,その基礎資格となる免許状を取得済みの者に限ります。

 

 *本学教育学部で取得できる免許状:幼稚園,小学校,中学校(中等教育コースの各専攻に対 応した教科),高等学校(「情報」を除く中等教育コースの各専攻に対応した教科),特別支 援学校(聴覚障害者,知的障害者,肢体不自由者,病弱者に関する教育の領域)

<授業料(年額)>

 長期履修学生として認められた期間の授業料の年額は次のとおりです。  [標準修業年限(2年間)の総額÷長期履修期間(3年)]

10 入学料及び授業料等

 ⑴ 入学料,授業料    入学料  282,000円

   授業料  前期分267,900円(年間535,800円)

  (注) 入学料及び授業料の額は平成29年度納付額であり,平成30年度は改定になる場合があ ります。また,在学中に授業料改定が行われた場合には,改定時から新授業料が適用さ れることになります。

 ⑵ 入学料の免除制度

   次のいずれかに該当する者は,入学料(全額又は半額)を免除することがあります。   ① 経済的理由により入学料の納付が困難であり,かつ,学業優秀と認められる者

  ② 入学前1年以内において,本人の学資を主として負担する者が死亡し又は本人若しくは 学資負担者が風水害等の災害を受けたことにより,入学料の納付が著しく困難であると認 められる者

 ⑶ 授業料の免除制度

   次のいずれかに該当する者は,授業料(全額又は半額)を免除することがあります。   ① 経済的理由により授業料の納付が困難であり,かつ,学業優秀と認められる者

(22)

学資負担者が風水害等の災害を受けたことにより,授業料の納付が著しく困難であると認 められる者

 ⑷ 奨学制度

   日本人で日本学生支援機構の奨学金の貸与を希望する者は,選考の上,奨学金が貸与され ます。

   第一種………無利子,月額50,000円,88,000円から選択(平成29年度)    第二種………有利子

       5万円,8万円,10万円,13万円,15万円から選択(平成29年度)  ⑸ 諸経費

   同   窓   会   費  20,000円(本学教育学部出身者を除く。)    後   援   会   費  10,000円 

         5,000円(特別支援教育コーディネーター専修学生)

   校 友 会 費  20,000円(本学出身者で納入済みの場合は不要)

   学生教育研究災害傷害保険料  

 2,000円程度(専攻等により異なります。)    学生教育研究賠償責任保険料    

   (注)諸経費は変更になる場合があります。  ⑹ その他

   学校臨床心理専攻臨床心理学コースでは,学生の心理臨床の力量を高めるために外部の専

門家の協力を得てスーパービジョンを実施しています。授業科目「臨床心理実習1,2」に おけるスーパービジョンの経費は校費で支出します。授業以外に,さらなる自己研鑽のため に外部の専門家のスーパービジョンを希望する場合は,個人負担となります。

11 教育方法の特例措置

  現職教員等に対しては,大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例措置を適用し,現職 教員等が高等教育を受ける機会を拡大するための措置を行います。

  教育方法の特例措置の実施方法は,次のとおりです。

  ⑴ 修業年限2年のうち,第1年次は在職校等における勤務を離れて大学院での学業に専念 し,教育実践高度化専攻(教職大学院)については課程修了に必要な46単位のうち原則と して36単位以上を,特別支援教育専攻,教科教育専攻,学校臨床心理専攻については課程 修了に必要な30単位のうち22単位以上を履修します。

  ⑵ 第2年次は,在職校等に復帰し勤務しながら週1回以上定期的に通学して,残りの単位 を修得するとともに修士論文作成のための指導を受けるものとします。(教育実践高度化 専攻(教職大学院)及び臨床心理学コースを除く。)

  ⑶ 第2年次の特例による授業は,夜間,週末又は夏季・冬季休業期間中に実施します。   ⑷ 学校臨床心理学専攻臨床心理学コース2年次においては,「特別研究」(8単位)が必修

科目であり,さらに臨床心理士受験資格取得のためには「臨床心理実習2」(1単位)が 必修科目です。14条特例による派遣教員で臨床心理学コースを受験する方は,最低週2回 は単位修得のための研修日が必要となりますので留意してください。

  ⑸ 教育実践高度化専攻(教職大学院)2年次においては,「学校改善課題研究3(リー ダーシップ開発コース4単位)」「授業改善課題研究3(教育実践開発コース4単位)」「地 域連携実習2(両コース4単位)」が必修科目です。週1日は,勤務校において実習を行 います。また,課題研究は,原則として大学教員が勤務校を訪問し,勤務校にて行いま す。また,週末又は夏季・冬季休業期間中に大学に集まり,集団での学習を行い単位履修

(23)

平成 年 月 日     愛媛大学大学院教育学研究科長 殿

請求者氏名         印 愛媛大学受験番号        連絡先 電話   -  -      

  大学院教育学研究科入学試験

個 人 成 績 開 示 請 求 書

     平成 年度の大学院教育学研究科入学試験について,下記のとおり開示     請求します。

記 試 験 成 績

12 個人情報の取扱い

  本学では,提出された出願書類に記載された氏名,住所等の個人情報は,本学における出願 の事務処理,出願書類等に不備があった場合の連絡,試験の実施,合格者発表,合格された場 合の入学手続関係書類の送付等のために利用します。

  なお,出願書類等に不備があった場合には,その訂正・補完を迅速に行っていただくため に,本学を受験されること及び提出した出願書類等に不備があることを,保護者等又は所属学 校に通知する場合があります。

  また,本選抜に係る個人情報は,合格者の入学後の教務関係(学籍,修学指導等),学生支 援関係(健康管理,奨学金申請等),授業料等に関する業務及び調査・研究(入試の改善や志 願動向の調査・分析等)を行う目的をもって本学が管理します。他の目的での利用及び本学の 関係教職員以外への提供は行いません。

13 募集要項の請求方法等

 ⑴ 募集要項の請求を郵便で行う場合は,封筒の表に「大学院教育学研究科募集要項請求」と 朱書し,返信用封筒(角形2号封筒に郵便番号,住所,氏名を明記し,250円分の郵便切手 を貼ったもの)を同封の上,下記へ請求してください。

   〒790-8577 松山市文京町3番 愛媛大学教育学生支援部教育支援課教育学部チーム    電話 089-927-9377

 ⑵ 出願について不明な点等があった場合は,上記教育学部チームに照会してください。

14 成績の開示

 ⑴ 請求者

   受験者本人に限ります。(代理人は不可)  ⑵ 請求期間

   平成30年5月1日㈫から平成30年5月31日㈭

  郵送による請求のみとし,この期間内の消印があるものに限り受け付けます。  ⑶ 請求方法

   書面(記入例参照)により,平成30年度愛媛大学受験票と,402円分の切手を貼付し自己 のあて先を明記した返信用封筒(長形3号;12㎝×23.5㎝)を同封して,教育学生支援部教 育支援課教育学部チームへ請求してください。

 ⑷ 開示方法

   到着後,2週間程度で受験者本人あてに,郵送された受験票とともに,簡易書留郵便で送 付します。

(24)

15 教育学研究科案内

教育実践高度化専攻(教職大学院) ―――――――――――――――――――

 教育実践高度化専攻(教職大学院)では,教育課程の編成・実施,教科等の実践的指導方法, 生徒指導及び教育相談,学級経営及び学校経営,学校教育と教員の在り方の5領域から構成され る「共通基礎科目群」での基本的な学習を基盤とし,リーダーシップ開発及び教育実践開発の2 つのコースから構成される「コース別選択科目群」での学習を通して,スクールリーダー及び高 度な実践的指導力をもった教員の養成を目指します。

  領     域   領域の内容及び関連授業科目 主な授業担当教員名

 

 

 

 

 

教育課程の編成 及び実施に関す る領域

授業研究の開発実践に関することや授業開発の理

論と実際について学びます。 教 授 露口 健司教 授 平松 義樹

教 授 吉村 直道 ほか 関連授業科目:授業研究の開発実践,授業開発の

理論と実際

教科等の実践的 な指導方法に関 する領域

心の教育の理論と実践に関することや授業におけ る学習支援と指導法の事例分析に関することにつ いて学びます。

教 授 太田 佳光 教 授 小田 哲志 教 授 吉村 直道 ほか 関連授業科目:心の教育の理論と実践,授業にお

ける学習支援と指導法の事例分析

生徒指導及び教 育相談に関する 領域

子どもの問題行動や子どもの発達と感情,特別支 援教育の理論と実践,生徒指導・進路指導に関す

ることについて学びます。 教 授 小田 哲志教 授 橋本  巌

准教授 信原 孝司  ほか 関連授業科目:子どもの問題行動の事例研究,子

どもの発達と感情,特別支援教育の理論と実践, 生徒指導・進路指導の実践研究

学級経営及び学 校経営に関する 領域

学級経営の理論と実践に関することや学校組織の

リーダーシップに関することについて学びます。 教 授 太田 佳光教 授 露口 健司

教 授 城戸  茂 ほか 関連授業科目:学級経営の理論と実践,学校組織

のリーダーシップ

学校教育と教員 の在り方に関す る領域

教員の成長と職業倫理,教師のライフヒストリー 省察と資質能力開発,愛媛の教育改革に関するこ とについて学びます。

教 授 平松 義樹 教 授 露口 健司 教 授 白松  賢 教 授 森田 桂子 ほか 関連授業科目:教員の成長と職業倫理,教師のラ

イフヒストリー省察と資質能力開発,愛媛の教育 改革

 

 

 

 

 

 

 

リーダーシップ 開 発 コ ー ス

教育政策の立案と評価,教員研修プログラム開 発,信頼を構築する学校危機管理,データを活用 した学校経営,カリキュラムマネジメントと校内 研修,人材育成に関することについて学びます。

教 授 山﨑 哲司 教 授 平松 義樹 教 授 露口 健司 教 授 小田 哲志 教 授 城戸  茂 ほか 関連授業科目:教育政策の立案と評価,教員研修

プログラム開発演習,信頼を構築する学校危機管 理,データを活用した学校経営,カリキュラムマ ネジメントと校内研修,人材育成演習,学校改善 課題研究1・2・3

教 育 実 践 開 発

コ ー ス

子ども理解,教材開発,教育課題解決のための教 育プログラム開発,学級経営と生徒指導,特別な 教育的ニーズへの対応,児童生徒・保護者の教育

相談に関することについて学びます。 教 授 太田 佳光教 授 橋本  巌

教 授 白松  賢 准教授 樫木 暢子 ほか 関連授業科目:子ども理解の心理アプローチ,教

参照

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